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境内の景観
鎮守社
境内には、石造りの小さい鎮守社があり、中には江戸時代の年代が書かれた板が納められています。
達磨石
達磨石と呼ばれる石が祀られています。
この石は昭和三年臥雲寺からほどないところの田の中から掘り出された物で、形が特異でありますが達磨にみたて、病気快癒・祈願成就の石として信仰されています。
墓地と紅葉
境内の紅葉
江戸時代末に隣寺の徳楽寺に閑栖された徑山禅師は「東向山臥雲寺」と題した詩を残しています。
「桃李花開く戸谷の村 雲に臥し月に坐して石牀あたたかなり 西來の祖意人の問う 無く 鎖斷す重々東向の門」
大中寺発行『徑山禅師語録』より
墓地には板碑を家形に石で囲んだ古い墓があります。
境内に入って左に紅葉の大樹があり、樹齢はわかりませんが春の新緑と秋の紅葉をもって参拝者に快い日蔭や景観を与えてくれています。
毎年11月最終日曜日に紅葉まつりを開催しています。
徳楽寺
臥雲寺の山門
臥雲寺の標石
地蔵菩薩
臥雲寺の山門
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