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永代供養

 自分の亡くなった後、大切に供養して欲しい

 お墓を守る後継者がいない

 

 少子高齢化社会になり、永代供養や生前墓なども真剣に考える時代となりました。

 

 祭祀継承者が無く、先祖墓地の供養、維持が出来ない場合、祭祀継承者に該当する者が、婚姻により婚家先の先祖供養をする立場にあるため、先祖墓地の供養、維持が出来ない場合、その他、祭祀継承者に該当する者に先祖墓地の供養、維持が出来ない事情が発生した場合、などに当寺の無量寿塔(永代供養塔)に納骨し、永代供養いたします。

 

 独身の方や、ご自身やご夫婦だけで墓に納まりたい方や、ご自身の信仰の考え方や人生観に基いてご自身の供養の仕方を事前に決める生前墓という考え方もあります。

 当寺の永代供養では、

 焼骨は無量寿塔(永代供養塔)内のカロートに納められます。永代供養の戒名は無量寿塔の墓誌に刻まれます。永代供養の戒名は永代供養帳に記し、毎月命日に供養します。年回の忌日には卒塔婆を書いて年忌供養したのち、卒塔婆を無量寿塔の卒塔婆立てに立てます。毎年の大施食会の大祭には、家門の卒塔婆供養をしたのち、卒塔婆を無量寿塔の卒塔婆立てに立てます。三十三回忌までは納骨棚にて個別に供養し、三十三回忌を終えられた遺骨は合祀とします。三十三回忌まで個別の供養が終ったのちも、家門諸精霊として永代供養いたします。

 永代供養料は、

 一霊三十万円、墓誌戒名彫刻二万円。

 但し、葬儀布施・位階料は含まれない。

 その他、無量寿塔使用に関する年会費・維持費等の諸経費は一切掛かりません。

 その他、詳細は、お問合せ下さい。

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